FAQ(よくある質問)

ジュエリーの選び方について

金属アレルギーについて知りたい

体質により、金属に触れた部分に痒みを感じたり、腫れ上がったりする場合があります。どの金属がアレルギーを起こすかは人によって異なりますが、特にメッキの下地に使われているニッケルに反応して症状が出る方が多いようです。アレルギーの種類については、病院で検査することも可能です。不安を感じる場合は受診することをおすすめします。

自分の指のリングサイズが分からない

ご来店いただければ測定いたします。

ネックレスのちょうどいい長さが分からない

標準的なショートネックレスの長さは40cmです。これは素肌に直接身に着けたときに、チェーンがデコルテに沿うような形になります。開襟シャツに合わせる場合は少し長めの40cm~42cmくらいでも合います。タートルネックのシャツなどに合わせる場合には42cm~50cmくらいをおすすめしています。

オーダーについて

石(ルース)が手元にあるのですが、これを使ったジュエリー製作をオーダーできますか

可能です。石(ルース)に合わせたデザインをご提案させて頂きます。

石(ルース)を持ってないのですが、ジュエリー製作をオーダーできますか

可能です。当店在庫の石(ルース)から選んでいただくか、イメージをお伝えいただければ、それに合わせた石(ルース)をお探しします。

見積はいついただけますか

製作内容にもよりますが、多くの場合はすぐに概算の見積もり金額をお出しします。その後、1~2週間程度のうちに改めて詳細な見積もりをお伝えします。最終的な金額が決まるのは、デザインが決まった時点、または鋳造前のワックス原型が出来上がった時点となります。

予算に合わせて製作をお願いできますか

可能です。ご予算に合わせたデザインをご提案します。

リフォームについて

リフォームについて教えてほしい

お手持ちのジュエリーの一部を使って、新たなジュエリーを製作するのがリフォームです。お持ち頂いたリングからダイヤモンドを取り外してネックレスに仕立て直したりします。元のデザインによっては、石座ごと再利用することなどもあります。余った地金は買い取らせていただくことも可能です。

手持ちのジュエリーの地金を溶かしてリフォームに使うことはできますか

当店では自前の鋳造設備を持っていないため、お断りさせていただいています。なお、地金を買取させていただくことは可能です。

石を取り外す際に欠けたり割れたりすることはありませんか

石を取り外す際は慎重を期して作業していますが、場合によっては欠けたり割れたりすることがあります。その際は代替品のご用意、または相当金額を弁償させて頂きます。なお、石を外す前の時点で、石座の爪の部分などに、既に欠けがある場合などもありますのでご了承ください。

婚約指輪について

婚約指輪でよく使われる素材について知りたい

一番多いのはプラチナ素材のPt900です。シルバー色で、普段使いでも気になりません。これ以外には、より純度の高いPt950(色の違いはほぼありません)、金素材のK18などがあります。K18の中でも、金色のイエローゴールドのほかに、白っぽいホワイトゴールド、赤味がかったピンクゴールドなどの種類があります。シルバー素材を選ばれる方もおられます。

自分の指のリングサイズが分からない

ご来店いただければ測定いたします。

リングに記念日やイニシャルを入れたい

リングの内側に刻印を入れることができます。文字のほかにも、オリジナルの絵柄を入れたりすることもかのうです。

リングの仕上の種類について知りたい

ピカピカの鏡面仕上げや、艶なしのマット仕上げなどがあります。

婚約指輪に使うダイヤモンドは自分で用意する必要がありますか

こちらでご用意します。もし、お手持ちのものがあれば、そちらをお使いいただくこともできます。

修理について

メッキのかかったチェーンのネックレスが切れたのですが修理できますか

メッキのチェーンはロウ付けでくっつけて直すことはできませんが、間に丸カンを挟むなどの対応は可能です。

メッキのかかったイヤリングをピアスに変えることはできますか

イヤリングパーツをカットし、ピアスパーツを接着剤で貼り付けます。元のイヤリングの形状によってはできないこともあります。なお、接着剤で貼り付けた部分は、長年つかっていくうちに、また取れてしまうこともあります。

メッキのかかったピアスをイヤリングに変えることはできますか

ピアスパーツをカットし、イヤリングパーツを接着剤で貼り付けます。元のピアスの形状によってはできないこともあります。なお、接着剤で貼り付けた部分は、長年つかっていううちに、また取れてしまうこともあります。

シルバーのチェーンブレスレットを修理できますか

可能です。切れた部分をロウ付けやレーザーを使ってくっつけます。

パールの糸替えはできますか

できます。ZAKUROでは替えの素材を3種類用意しています。
【絹糸】昔から使われている伝統的な素材です。柔らかいため、縦に長いシルエットになります。糸が切れた際にパールがバラバラにならないよう、途中に結び目を入れます。
【テグス】透明なナイロン素材です。硬さは絹糸とワイヤーの中間くらいです。
【ワイヤー】ステンレス製で切れにくい素材です。張りがあり、円形に近いようなシルエットになります。

ネックレスを短くできますか

できます。カットして金具を付け直します。

ネックレスの留め金具を別のものに替えたい

ZAKUROでは、一般的な引き輪のほかに、カニカン、クラスプ、マグネットなどの金具をご用意しています。お客様のご要望に合わせて提案させていただきます。

修理の際に出た金属端材について

修理加工の際にカットしたりした出た端材については、金やプラチナなどの貴金属素材の場合は買い取りさせていただいています。メッキパーツの場合はお客様にお返ししています。

品物のお預かりについて

修理を依頼したい品物を送りたい

郵送、または宅配便をご利用ください。高額品の場合は保険をかけておくことをおすすめします。