【貴金属の基本④】割り金が生むゴールドの表情

先日のブログで、K18は18/24が金で、それ以外は他の金属であるというお話をしました。
この金以外に混ぜられている金属は「割り金」と呼ばれます。

ふつう私たちがイメージするゴールドジュエリーは黄色い色ですが、この割り金の種類や割合を変えることで、異なる色味のK18を作ることができます。
ジュエリーでよく使われるものには次のような種類があります。

・K18YG(イエローゴールド)
黄色いゴールド、つまり私たちがイメージする金ですね。
これには銀と銅が含まれています。イエローゴールドの中でも、銀と銅の割合を調整することで、黄色味が強くなったり、白味が強くなったりします。

・K18PG(ピンクゴールド)
その名の通り、うっすらピンク色がかったゴールドです。
イエローゴールド同様、銀と銅が含まれています(より白味を加えるためにパラジウムを少量入れることもあるようです)。銅の割合がかなり多いのが特徴です。
近年は再び人気が高まっています。

・K18WG(ホワイトゴールド)
昨今人気となっているホワイトゴールド、ホワイトといっても真っ白というわけではなく、地金のままでは「少し黄色味を帯びた白」といった印象です。
そのため、より白く見せることと、表面の硬さを増す目的で、ロジウムのメッキをかけることも多いです。割り金に高価なパラジウムが使われるため、K18の中でも比較的高価な素材といえます。

同じK18でも、色や雰囲気はこんなに違います。
※ただ、金具はマニアックな素材が存在しないため、オーダーで製作する場合、オリジナル部分はマニアック素材、金具はK18YGということになります。

Vamos!!
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※営業時間:11〜18時
※店休日:月・火曜

出張販売
【改訂】2025年10月22日(水)から10月28日(火)まで
大阪・千里阪急1階
※ザクロは10月22日(水)24日(金)25日(土)27日(土)に千里阪急にいる予定です。

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