【ネックレスのつけ方講座】第2回 シャツからの見え方

前回では調整カンの使い方をお伝えしましたが、今日は首元の見え方を写真でご紹介します。

【ネックレスのつけ方講座】
■第2回 シャツからの見え方

これからの季節、出番が増える「シャツ」に合わせて、ネックレスの長さを比べてみました。

モデルはザクロ(身長160cm/標準体型)です。
首まわりのサイズ感は日本人の一般的な体型に近いと思いますので、参考にしてみてください。

・36cm:チョーカーと呼ばれる長さで、首にぴったり沿います。
調整カンで短くできるタイプもこの長さになります。

・40cm:定番の長さ。どんなトップスにも合わせやすいバランスです。

・45cm:少し長め。アジャスターで40~45cmに調整できるタイプもあります。

45cmのネックレスをシャツの上から見せるには、ボタンを2つほど開ける必要があります。
インナーは襟ぐりの開いたものを合わせると、首元がすっきり見えます。

ノーカラーシャツの場合も、36cm・40cm・45cmで印象が変わります。
小さめモチーフは36cm・40cm、存在感のあるモチーフには45cmがおすすめです。

36cmは鎖骨の上にくるため、モチーフの形によっては動いて裏返りやすいことも。
そんなときは少し長めのものを選ぶと安心です。

「首元が少し詰まって見えるかも」という方には、42cmの長さもおすすめ。
購入の際にスタッフに相談すれば、ぴったりの長さを一緒に探してくれますよ。

次回は、襟のない服に合わせるときのバランスについてご紹介します。

Vamos!!
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※営業時間:11〜18時
※店休日:月・火曜

出張販売
現在、出店の予定はありません。

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